• 栃木県栃木市の御菓子司、創業延宝元年『松屋』
  • 栃木県栃木市の御菓子司、創業延宝元年『松屋』
  • 栃木県栃木市の御菓子司、創業延宝元年『松屋』
商品のご購入はこちらからどうぞ
御菓子司『松屋』トップページブログ『季のおとずれ』
和菓子でクリスマス
2011.12.24

 

今日はクリスマスイブ…

今日・明日ばかりは、和菓子屋は影をひそめる時です。

ところがー

今年は何故か、昨日から「和菓子でクリスマス」と話される方が多く、

季節感のある上生菓子をお求め戴いています。

洋菓子屋さんには申しわけないことですが、身体に優しい和菓子を召し上がることは

とっても良いことと思います。

食物繊維が不足すると、数多くの病気にかかりやすくなるといいます。

原料のほとんどが畑で採れたものを使用する和菓子は、その食物繊維の宝庫。

そこにお茶を加えたら、鬼に金棒です。

茶道の家元がみなご長命なのは、和菓子とお抹茶にある…と言われています。

サプリメントも大切ですが、やはり毎日の食生活が鍵になるようです。

ケーキはちょっと…という方には、和菓子のクリスマスを是非お薦め致します。

 

どうぞみなさま、素敵なクリスマスを…☆

 

 

 

 

師走
2011.12.15

 

早いもので、今年もわずか半月を残すばかりになりました。

皆さま、お忙しい毎日をお過ごしのことと思います。

「師走」…とは良く言ったもので、今頃になると急にせわしくなり、気が付けば小走りになっています。

今年は例年に増してお歳暮や代引きのご依頼が多く、夜遅くまで荷造りに追われていせいか、

一層気ぜわしさも増しています。

さすがにヘトヘトになる時もありますが、数あるお店の中から当店を選んで戴いていると思うと、

疲れもどこへやら…有難い気持ちで一杯になります。

 

多くの命が奪われ、多くの方が被災された3.11からも既に9ヶ月…。

いまだ悲しみは消えず、難儀な生活を強いられている方もたくさんいらっしゃいます。

しかし、震災を含めた「天災」を除けば、日本ほど平和で住みやすい国はないはず。

その国に生まれ育ってきたことへの感謝を、わたしはいつの間にか忘れてしまっていました。

何一つ努力せずに、政党や政治家のせいにして、不平不満を言っていた気がします。

わたしたち国民が選んだはずの、政党であり政治家なのに…。

遅ればせながらもそうした過ちを、今年の内に気づけた事をよしとし、

 「一隅を照らす」…この言葉を胸に刻み、新しい年を迎えたいと思います。

  


 

2011.12.03

3.11の震災以来、ふだんはさして考え及ばないことをフッと考えることが多くなりました。

中でも、あらためてその有り難さ・すごさ・偉大さを痛感させられたものがあります。

     それは、水。

蛇口をひねれば当たり前のように出てくる水ですが、これこそ命の源と思います。

人間をはじめ、動物、植物すべての生き物は水なしでは生きられません。

水がなかったら皆、カラカラに干上がってしまう…。

考えてみれば、「恵みの雨」という言の葉も、神棚にはまずはお水を…と供えるのも、

すべて有り難き「水」に感謝しているという、先人たちの心のあらわれでありましょう。

山で遭難したり、瓦礫の下敷きになった人が、奇跡的に助かったという場合、

ほとんどの方が、なんらかの方法で水分をとれていたからだと聴きます。

これまた毎日、当たり前のように食しているお米にしてみてもー

山に降った雨が、土などの養分をたっぷり含んだ水となって山を下って川に流れ…

やがて田んぼへと流れこみ、毎年稲穂が実っています。

数え上げたらきりがないないほど、わたしたちは水に恩恵を受け、生きているのですね。

 

   「な〜に、何も心配はいらん。水さえあれば、人間なんとかなるもんじゃ」

   「感謝という大事なもんを忘れたら、人間おしまいじゃ。なぁ、そうじゃろ?」

 

今は亡き祖母の言葉が次々に甦る、今日この頃です。

 

 

 

 

 

このページのトップへ