栃木県栃木市の御菓子司、創業延宝元年『松屋』
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五月節句の柏もち

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五月節句の柏もち
2012年4月12日

柏もちが始まりました。
柏の葉は、新芽が育つまでは古い葉が落ちないといわれることから、
「子孫繁栄(家系が途切れない)」という縁起をかついだものとされています。
元々は東日本の文化の中で育まれたもので、参勤交代で全国に行き渡ったとされています。

 

柏の葉っぱは食べられるのですか?という質問を受けることがありますが、さくら餅の桜の葉のように
塩漬けにしているものではないので、食せず香りのみを愉しむのが一般です。

どうして柏もちは、粒あんの店が少ないのですか?という質問も…。
これは、季節的に汗ばむような陽気となるため、さらりとした食感のこし餡が適しているー という、
先人の知恵からくるものなのです。
こし餡の他にも、京風の白味噌を使用したみそ餡あります。
見分け方は、葉が表・裏と異なる他、皮の部分が白・桃色で区別しています。

 

お節句のお返し物は、柏もちのほか、きれいな季節の上生菓子との詰め合わせも好評です。
ご予算に応じ、いかようにも承りますのでご相談くださいませm(_ _)m

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