• 栃木県栃木市の御菓子司、創業延宝元年『松屋』
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ブログ『季のおとずれ』

松屋から、四季折々の情景をお伝えします。

2011年11月22日
わたしの一日は、庭に咲く花との会話からはじまります。冷え込みが厳しくなる今の季節は、愛すべき寒椿と山茶花と「おはよう」のご挨拶。椿は紅色の寒椿。もともと小ぶりの花で、特に蕾が何ともいえない可愛らしさ。
2011年11月11日
秋は夕暮れ…清少納言ならずも、秋は夕暮れが似合う季節です。茜色に染まり、暮れゆく空を見上げると知らずしらず口ずさむ歌…秋の夕陽に、てる山もみじ濃いも薄いも数ある中に~夕焼けこやけの赤とんぼおわれて観た
2011年11月6日
先日、嬉しいことがありました。以前、ご結婚の際に当店のお菓子をお引き物に使って戴いたお客さまがお見えになり、「今年の夏、ようやく待望の子どもを授かりました。そのせつは色々お世話になりましたので、ほんの
2011年10月30日
萩や女郎花などの、秋の七草も影をひそめ…ゆっくりと秋が深まりはじめました。早いもので、もうすぐ11月です。年末が近づくと、あちらこちらから聴こえてくるのが、「またひとつ、歳をとっちゃうわ」というため息
2011年10月21日
今でこそコンビニをはじめ、さまざまな所で「おやつ」を買えるようになりましたが、わたしの幼き頃は、「おやつ」はすべて母や祖母の手作りでした。特に母特製のドーナツは、今でも天下一品と思えるほど、実に美味し
2011年10月5日
月影のいたらぬ里はなけれどもながむる人の心にぞすむ-月のあかりは、分け隔てなくすべてのものに降り注ぐもの…しかし、月を見上げ月を愛でる心なくば、その有り難さに気づくことはない-これは、わたしの大好きな
2011年9月29日
毎年想うことながら、暑さ寒さも彼岸までーとは、よく言ったものですね。お彼岸が明けた頃から、すっかり秋めいてまいりました。蜩の声が鈴虫の音色に変わり、空の色も、雲の形も、風のかほりも、そして花たちもー名
2011年9月13日
○昨夜は、十五夜○その名にふさわしい、とても美しいお月さまを愛でることができました。例年であれば、「お月見まんじゅう」が店頭に並ぶのですが、あいにく定休日と重なったため、常連のお客さまにお召し上がり戴
2011年9月1日
今日から9月。長月とも呼ぶのは、夜が長くなるから…とか。たしかに、この月に入った途端、暗くなるのが早くなるような気がします。8月最後の夜ー夏の終わりともいうべき昨夜、わたしは夢のようなひと時を過ごしま
2011年8月23日
悲しみに涙する夜があっても、朝日を浴び朝露をまとった花をみると…いつの間にか笑顔になっているから不思議です。そしてその花が、可憐で小さき花であればあるほど愛おしく思えるのは、わたしだけでしょうか。数年
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