松屋から、四季折々の情景をお伝えします。

きずな
2011年8月6日

暑中お見舞い申し上げます。
台風による豪雨の後、蒸し暑い不快な日が続いています。
今も、避難所での暮らしをよぎなくされている被災者の方々を想うと、胸が痛みます。
中でも、悲しくなるほどの日本人のつましさを持たれる東北の人々が、心配でなりません。
一向に進まぬ対策に声を荒げることもなく、厳しい冬を耐え、今また厳しい暑さ…。
過酷な日々の中での、そのお身体は、その心中は…と考えるたび切なくなります。

 

そうした、被災者の方々を励ましたいという想い溢るる、「被災地応援歌」をご存知でしょうか。
わたしが尊敬してやまない田口佳史先生(東洋思想研究家)が作詞されており、
小川マキさんが作曲し、歌っています。
歌詞を読んでは涙し、曲を聴いてはまた涙。。。
田口先生の、被災者を想われる“真心”の歌詞を、ご紹介したいと思います。

 

♪きずな

 

1.川は母のようにやさしく流るる  清らかな水に導かれて
  やがて辿り着く大きな世界へ  たゆたいながら我が道ゆこう
  いつか見た岸辺のタンポポ  今も道しるべ
  (*) 変わり続ける時代の中で  変わらぬものがあるはず
      この手の中に希望の光  あなたとの絆

 

2.山は父のように無言で佇む  険しき岩影厳しさ覚えて
  明日を生きてゆく確かなひとあし  つまずきながら続く坂道
  あの日見た夜明けの地平線  今も道しるべ
  (*)

 

3.風は友のように明るくささやく  励まし時には背中を押されて
  空の青に浮かぶ雲のまにまに  僕らは歌うよ旅立ちのとき
  忘れない涙と笑顔が  今も道しるべ
  (*)
  ラララ…
  この手の中に希望の光  あなたとの絆
  それは宝物 

 

この歌は、被災者のみならず、多くの日本人の心に火を燈すことでしょう。
それはやがて大きな絆となり、日本が一つになる礎になる…そう思えてなりません。
機会がありましたら、聴いてみて下さいね。

 

今回は、お菓子とはまったくかけ離れたお話となりましたが、
時折こうした、ぜひともご紹介したい身近な話題をも綴っていきたいと思っています。
次回は、当店の人気商品である「きんつば」の、意外で美味しい召し上がり方をご紹介致します。
どうぞお愉しみに…

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