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御菓子司『松屋』トップページブログ『季のおとずれ』
美しの国
2013.03.26

 

 さくらの花びらが舞っている

 

 清らかな川が流れてる

 

 はるか遠くに霊峰富士がそびえ立つ

 

 ああ、こんなに美しい国はない

 

 

 

 君が代、国旗、天皇陛下と美智子さま…

 

 その素晴らしさを気づかずにはいまいか

 

 その気高さを忘れてはいまいか

 

 ああ、こんなにも倖せな民はいない

 

 

  

    ここは日の本、愛しい母国

 

    ここは日の本、美しの国 

  

 

  

 

  


 

 

 

 

 

淡墨さくら
2013.03.22

 

 -淡墨さくら物語-

 

 

とちぎ下野国分寺、尼寺跡の淡墨さくら

幹もつややか色香あり、当年とって(約)三十歳

生まれは遠き岐阜県の、尾根の谷でありまする

驚くなかれ、泣くなかれ、日本一のその母の、齢は実に千五百

母と別れて何百里、ちょうど二歳の時でした

着いた所は有名な、紫式部の眠る郷

親にも勝る村人の、厚き人情おかげにて…

今は、 

 

       夏吹く風をみどりに染めて

    秋は小袖をくれないに

    粉雪まじりの那須おろし

    春に舞いたる花ふぶき

 

       住まば日の本

       さくらは国分

       歩けしもつけ史の道

 

 

❀岐阜県の淡墨桜には、忘れがたき大切な大切な想い出があります。

 

  なかなか岐阜までは行けないので、その子どもである「淡すみ子」を眺め、

 岐阜の「淡すね子」を偲びたいと思います。

 

  ご高齢でありながらこの淡墨桜をこよなく愛し、「淡墨桜をミス日の本にする会」を

 たちあげられた会長・若林さんの男義に感動し、この会の会員として応援しています。 

  

 

 

 

        はんなりと 香る桜は忘れ路の 岐阜の淡墨 いまもみ胸に 

  

 

  

    

 

 

 

ふたり
2013.03.14

 

書をはじめて何年が経つだろう。

 

良寛の書に魅せられ、貞心との深き心の交流に惹かれて…

 

良寛を尋ねる一人旅から帰り、わたしは迷うことなく雅号を「貞心」とした。

 

当時の師匠からは、「いろいろと中傷する人もいるから…」と反対されたものの、

 

わたしの決意はタダモノではない(笑)と知ると、快く了承して戴けた。

 

 

三十五年間の永きにわたり、山中独居の人として生きた良寛。

 

孤独と諦観の日々を生きてきた良寛の前に、運命の出逢いが訪れる。

 

良寛を心から尊敬し、慕う貞心。

 

二人との出逢いから、亡くなるまでの三年と三ヶ月に詠まれた二人の相聞歌には、

 

語り尽くせぬ 想い つまっている。

 

こんなにも清らかで、深い愛情と人間味に満ちあふれた相聞歌が他にあるだろうか。

 

貞心の素晴らしさは、良寛亡きあと少しも褪せることのない想いを、

 

『はちすの露』にまとめ、良寛を生涯敬い愛し続けたこと。

 

良寛の素晴らしさを、後世に残そうとそれのみを願って生き抜いたこと。

 

     

      ふたりは今ー

 

      空の上から四季を愛で、陽だまりの中 歌を詠み合っているだろう。

 

 

 

 

        心さへ変はらざりせば這ふ蔦の絶えず向かはむ千代も八千代も

 

      
  

 

 

 

 

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